沖縄プリズム

先週見せていただいた、ギターの先生宅の仔猫たちは・・・・
ちょうど一週間たった昨日、５匹とも順調に育っておりました





まだ眼は開いてなかったけどちょっぴり大きくなって、鳴き声も元気でした

先生ご夫婦には、我がムスメと同じく小６のお嬢さんがいて。。。最近の運動会ネタでちょっと面白い話を聞きました。

沖縄の小学校の運動会では・・・６年生とその保護者によるフォーク・ダンスが、必ずある！
しかも曲は、もれなく。。。青い山脈である！
そして、それをウチナーンチュの皆さんは全国的なものだと思っている傾向がある

ええっ！？そぉーなんですか。

今回、残念ながら順延となった我がムスメの運動会ですが・・・そう言えば最初にもらったお知らせプリントに『例年行っている６年生と保護者によるフォークダンスは、今回幼稚園児による演目が入ったため中止・・・・』とかなんとか、書いてあって。

『え～、親子でフォークダンス♪なんて、珍しいねぇ。。。でも、中止だって』
『げ！親とダンスなんてハズイし。カーサンと手つなぐなんて、キモ。中止で、助かるぅ～』ﾅﾏｲｷ！
『ムカッ！キーｯ！アナタねぇ』
という会話を交わした事を思い出しました

でもどうして、沖縄だけ？そういう演目が根付いたのか、そして何故青い山脈なのか。。。。不思議であるねぇ

ちなみに、ワタシの出身地では小中学校で最高学年がやる演目は・・・必ず？『皿踊り』でした
両手に小皿を２枚づつ持ってカチャン・カチャン・・・と鳴らしながら踊ります。（専用の小皿も市販されてます）
今でも。。。正確に、踊れますﾆｬﾊﾊｰ。

東京では、その時々でソーラン節や跳ね子踊り、エイサーだったり花笠踊りだったり・・・地方の踊りをやってました。
運動会の演目も、それぞれ地域性が感じられて面白いですね。